2024年度全米ヨガアライアンス200時間認定講座
全米ヨガアライアンスとは??
米国を拠点とした、世界規模のヨガ協会
質の高いインストラクターや教育者を養成するために、カリキュラムに基準を定め
その普及を促進するヨガティーチャーに特化した非営利の会員協会となります。
全米ヨガアライアンスが提唱する 「基準」 は、以下において規定されています。
カリキュラムの各最低時間数は、
1.実践技術(75時間)、
2.指導技術(50時間)、
3.解剖学/生理学(30時間)
4.ヨガ哲学/ライフスタイル(30時間)、
5.練習(15時間)
を満たしていることと厳格なのです。
世界でも知名度が高く、
『全米ヨガアライアンス』登録インストラクターは日本国内だけでなく、
世界各国で通用するスキルを証明されているのです
そして、そんなトレーニングを終えた修了生の申請を受けて、
全米ヨガアライアンスがRYTの発行を行なう、というしくみが、今や世界的なスタンダードとなっています。
現代、各スクールやスタイルにおける認定等はあるものの、
全世界で共通したヨガティーチャーの資格というものがないため、
全米ヨガアライアンス協会は、レベルごとにトレーニング基準を設けることにより、
最低限のティーチャーレベルの指標を定めています。
SHANTAYA
YOGAでは、上記の条件を満たした上でヨガアライアンス認定校として登録し、
独自にカリキュラムを組み、それぞれの指導理念、指導方法に則り独自の指導者トレーニングを開催しています。
*2024年度開催スケジュール*
【全米アライアンス200時間講座内容】
1.実践技術(75時間)
【アライメントとポーズの理解】
この100時間では、アサナ(ポーズ)及び様々な構成要素の徹底的探究を行っていきます。
・各自の身体に合わせた調整方法(ブロックやベルト・アジャストメントなど)について
・実践を通しアサナへの理解を深め、それによりもたらされるベネフィットを実感していきます
・瞑想法
・呼吸法
2.指導技術(50時間)
【指導方法】
ヨガクラスを安全に行う為のコミニケーションスキルや、ニーズにどう対処していくかを学びます。
・ヨガクラスの組み立て方や安全対策について
・様々な指導方法について
・デモクラスを実施しフィードバックをもらい改善点を見つけていきます
・ヨガビジネスについて
3.解剖学/生理学(30時間)
【身体構造の基礎知識】
解剖学や生理学を学び身体への理解を深める為の25時間です
・身体組織(骨格や筋肉、神経など)の学習
・チャクラの働きと内分泌の関わりについて
・ヨガへの利点や禁忌事項
・各システムへのヨガの効果
4.ヨガ哲学/ライフスタイル(30時間)
【ヨガ哲学とヨガ的ライフスタイル】
ヨガの哲学を学び理解を深め、それらを活かした生活方法を知っていきます
・ヨガの歴史
・ヨガスートラの基礎知識
・アーユルヴェーダとは
・自分のドーシャに合った生活スタイル
・人生におけるヤマ・ニヤマ
・ヨガ講師としての資質や倫理観について
5.練習(15時間)
【指導実習】
ヨガ講師としての指導実習を実施します
・実習を重ね改善点を見つけていきます
・クラス中に注意すべき事を学びます
・他者の指導も受け、そこから良い所を学びます
6.補足
【探究】
ヨガ指導のプロフェッショナルとなるにはどうしていくべきかを学びます
・SHANTAYA YOGA stuioのクラスにアシスタントとして参加し様々な気付きを得ます
・継続的学習の必要性
・自己練習の大切さ
・ホームワーク
・質疑応答
【開催日】
木曜日コース:2024年11月14日(木)~2025年6月26日(木)全31回(予備日1回含む)
(最終日5時間)(1/2・3/20は休講)(子連れOKですが要相談)
土曜日コース:2024年11月16日(土)~2024年7月5日(土)全31回(予備日1回含む)
(最終日5時間)(11/23・12/28・5/3は休講)
(都合により変更もあり)
【タイムスケジュール】
木曜日コース:9:30~15:30(6時間)
土曜日コース:15:00~21:00(6時間)
【開催場所】SHANTAYA YOGA
【受講費】490,000円(税込)
(早割 10月21日(日)までに申し込み&入金完了で、440,000円(税込))
(SHANTAYA YOGAベーシック養成講座受講生は受講料の値引きあり 240,000円(税込))
【特典】RYT200専用テキスト・解剖学専門書籍・ヨガスートラ専門書籍
ヨガブロック2個・ヨガベルト1本・スタジオクラス通い放題パス付・卒業記念品付・統計学鑑定付
トレーニング修了者には、
全米ヨガアライアンス RYT200修了とSHANTAYA YOGA200時間認定講師修了の2つの資格が習得できます。
世界でも知名度が高く、
『全米ヨガアライアンス』登録インストラクターは日本国内だけでなく、
世界各国で通用するスキルを証明されているのです
そして、そんなトレーニングを終えた修了生の申請を受けて、
全米ヨガアライアンスがRYTの発行を行なう、というしくみが、今や世界的なスタンダードとなっています。
【全米ヨガアライアンス登録までの流れ】
自分に合った認定校を探す
認定校の定めたトレーニングの修了条件を満たす
全米ヨガアライアンスに登録申請をする
SHANTAYA YOGA(シャンターヤヨガ)では
平日コース
土曜日コース
で開催となります。
補講は木曜日か土曜日の振替えで可能でございます。
ヨガを指導する立場になる時に、必要なのはヨガ自体の知識だけでしょうか?
実はそれだけでは不十分なのです・・・
ヨガを指導する際は、自分が学んできたものを「伝える力」も必要になります。
SHANTAYA YOGAではカリキュラム内容は勿論ですが、伝える力を養っていく講座内容となっております。
学ぶカリキュラムは膨大で期間も長いですですが、その期間にしか学べないヨガの知識や
人生をより豊かに生きていく知恵がぎっしりと詰まった特別な8か月となることでしょう。
ヨガを真剣に学びたい方
ヨガを将来的にお仕事としていきたい方
ヨガが大好きな方
ヨガを通し人生をより豊かに生きたい方
老若男女問わずレベルに関係なくご参加頂けます。